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【事例】チャレンジデーで社内コミュニケーション活性化 | アドガワエレクトロニクス2025.10.01

― この記事は、2025年6月25日に公開した内容に加筆修正を加えたものです ―

 
こんにちは。アドガワエレクトロニクスです。ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

 
周囲と調和の取れた状態で働くことは難しいですが、互いに歩み寄ると見えるものが変わるかもしれません。当社は、歩み寄りのきっかけとなるチャレンジデーを設けています。この記事では、当社が製造現場の改善活動を介して得た気づきを紹介します。気づきから得られる学びは、互いの考えや施策への共感、また、現場の自主性や自律性の醸成につながります。

 
部署の垣根を越えて協力し合う目的や効果を、アドガワエレクトロニクスの従業員を前に説明する様子

 
 

あなたの職場にもありませんか?「正しいのに、うまくいかない」理由

 
「草枕」(夏目漱石/著)の一節に「智に働けば角(かど)が立つ。情に棹(さお)させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角(とかく)に人の世は住みにくい」があります。

 
理性や知恵だけで割り切って振る舞うと、どうしても同僚と摩擦や軋轢が生じてしまう。会社や同僚の期待、感情に流されて判断力を失うと、自分がなにを望んでいるのか見失い、足をすくわれてしまう。自分の仕事のやり方にこだわり、意地を張り続けると、同僚との関係もぎこちなくなってしまう ……。「草枕」の一節は、製造現場にも通じます。

 
チャレンジデーをきっかけに、活発にコミュニケーションをとる製造現場の従業員と顧客

 

 
 

私たちも悩んでいた、チーム間の小さなすれ違い。歩み寄りのきっかけとなるチャレンジデーを実施

 
周囲と調和の取れた状態で働くことは難しいですが、互いに歩み寄ると見えるものが変わるかもしれません。当社は、歩み寄りのきっかけとなるチャレンジデーを設けています。たとえば製造現場の改善。作業工程の入れ替えやレイアウト変更など、なにを見直すかも大切ですが、だれが発案したかも見逃せません。

 
現場発案の改善なら同僚も受け入れやすいかもしれませんが、それが営業部や品質保証部からの発案ならどうでしょうか。現場を知らずに云々(うんぬん)となるかもしれません。

 
働きやすい環境で生産性を上げるという向かう先は同じでも、道筋が違うだけでせっかくの改善活動が滞る恐れもあります。チャレンジデーは、改善案を、導入時間や範囲を決めて限定的に取り入れる試みです。生産性が一時的に落ちるかもしれませんが、営業部や品質保証部が決めた仕事のやり方に腹落ちしないまま進めるよりも、現場発案の改善を試してからのほうが建設的な話し合いができます。

 

 
チャレンジデーで、部署の垣根を越えて協力し合うアドガワエレクトロニクスの従業員たち

 
気づきから得られる学び、互いの考えや施策への共感は周囲との調和をもたらし、現場の自主性や自律性の醸成につながります。

 
 
 

プリント基板実装、電気機械器具組立のアドガワエレクトロニクス|関西・近畿・滋賀

 
アドガワエレクトロニクスは滋賀県高島市を拠点にする会社です。プリント基板・電子部品調達〜基板実装(表面実装、挿入実装)、コーティング、エージング試験、電気機械器具組立まで、関西・近畿一拠点・自社工場で一貫生産体制を整えています。SNSやブログでは、アドガワエレクトロニクスが製造現場で培った技術や品質管理の取り組み、人材育成、最新の業界動向をわかりやすく発信しています。

 
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