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こんにちは。アドガワエレクトロニクスの公式ブログへようこそ。
基板実装やユニット組立の外部委託を検討する際、ISO認証や導入設備といったカタログスペックだけでは、従業員の規律や品質への取り組みまでは見えにくいものです。委託側にとっての最大の懸念は、数値化しにくい「現場の思考プロセスの深さ」ではないでしょうか。
本記事は、5月前半にSNSで発信した現場の改善活動や品質管理の思考プロセスを凝縮したダイジェストです。製造現場の日常に潜む「気づき」を、いかにして再現性のある品質保証体系へと結びつけているのか。その一端を、具体的な運用事例を交えてご紹介します。
目次
基板実装・電気機械器具組立のアドガワエレクトロニクス
@adogawa_e
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5月7日
現場との会話から改善のヒントを得ることがあります。ただ、「現場の声を大切にする」は、現場の要望通りに動くことではありません。

現場の声は、局所的な視点や感情が含まれる「不規則な」声です。全体最適の視点から客観的な組織の仕組みへと、現場の声を解釈する(昇華させる)作業が不可欠です。


現場の声に解釈が必要な理由は、
(1)視点の局所性、
(2)感情と根本原因の乖離、
(3)ノイズの混在 です。


例えば「忙しい」という主観的な声を鵜呑みにして対症療法を施すと、他工程に負荷をかける部分最適に陥ります。だからこそ「なぜ」を5回繰り返し、4Mの不整合という客観的な真因を探るのです。

・現場の声は貴重。─ だが、万能ではない。管理者、リーダーに求められる「声の翻訳」
現場の声は貴重ですが、万能ではありません。単なる「対症療法」で終わらせず、声を「組織の力」へ昇華させるには何が必要か? アドガワエレクトロニクス流の「翻訳」の技術と、リソース配分の考え方を紹介。現場の自律的な改善を促しながら、全体最適を実現するための仕組みづくりの秘訣に迫ります。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
私たちが教育研修や環境改善の発信を続けるのは、それらがすべて「お客様へお届けする製品の安定性」に直結すると考えているからです。一見、製造とは直接関係のないように見える日々の対話や5S活動のひとつひとつが不具合を防ぎ、納期を守り、そして付加価値の高い提案を生む土壌となります。
「モノづくりから、ものがたりへ」。お客様の大切な設計思想を形にするパートナーとして、私たちはこれからも現場の「人」と「技術」を磨き続けてまいります。実装に関するお悩みや、具体的な改善事例をお探しの方は、ぜひお気軽に「技術ハンドブック」のダウンロード、またはお問い合わせフォームよりご相談ください。
・試作から量産への移行でトラブルが多い
・委託先(基板実装会社)との意思疎通に時間がかかる
その結果、製造コストが膨らむ
アドガワエレクトロニクスがまとめた「技術ハンドブック」には、基板設計・実装におけるコストダウン事例や品質向上のノウハウを多数掲載。量産を前提とした試作の進め方や、VE提案による改善事例もご紹介しています。
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関西・近畿を拠点に、プリント基板・電子部品調達〜基板実装(表面実装〔SMT〕、挿入実装〔THT〕)、コーティング、エージング試験、電気機械器具組立までを一貫提案するアドガワエレクトロニクスです。
このブログでは、「モノづくりから、ものがたりへ」をコンセプトに、製造工程における「技術」と「人」にフォーカスします。品質教育やベテランから若手への技術承継、そして私たちの日常と社内文化をお届けします。
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日々の取り組みを取材し、発信していて強く感じるのは、「顧客満足(CS)」を語る前に、「従業員満足(ES)」が不可欠であるということです。

従業員が自分の仕事に誇りとやりがいを持って働いてはじめて、高品質な製品・サービスが生まれ、結果として顧客満足につながると確信しています。
