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9月/SNS投稿ダイジェスト。品質、仕組み、改善… 。取り組みを発信中2023.10.02

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こんにちは。安曇川(あどがわ)電子工業です。
ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

 
安曇川電子は日々の取り組みを、SNS(X、旧twitter)で発信しています。
9月の投稿ダイジェストを今回、テキスト、写真とともに紹介します。

 

 

9月1日(金)

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月1日
おはようございます。
高島市は昨晩、影ができるほど明るかったです。
それもそのはず、1年のうちで最も大きな満月「スーパームーン」でした。
また同じ月に2回満月がでるときは、2回目をブルームーンと呼ぶことも。

 

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月1日
段差注意のトラテープを貼り替えました。
トラテープは、危険な場所に、注意を喚起するために使います。
電車踏切の遮断桿(かん)も黄と黒のストライプですね。
テープのめくれに“気がつく”か、気がついたら“すぐに行動”できるか。生産現場でも大切ですね。

 

 

 

 

9月4日(月)~9月8日(金)

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月4日
社員教育を、入社5年以内の若手を対象に実施しています。
その社員教育の発表会が、先週末と本日にかけてありました。
教育期間は、2022年11月〜2023年9月にかけて約11ヶ月。
・企業理念の浸透から現場の心得まで、8講座を受講
・半年後の目標を決めて、その進捗を月に1度、上長と面談

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月5日
基板外形は、250mmx330mmまでがMサイズ、460mmx510mmまでがLサイズです。
写真の基板は、300mmx450mmで、Lサイズの大型基板です。
大型基板だからといって、実装する部品も大きいものばかりではありません。
0.4mmx0.2mmの電子チップが、70mm超の部品に混じって実装されています。

 

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月6日
田園が広がる高島市。台風前の稲刈りが始まっています。

 

 

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月7日
QCパトロールを6ヶ月に1度、品質管理課が実施しています。
生産現場が、製品品質と安全作業を維持するために、社内ルールに沿っているか、第三者目線で違反や不備をチェックします。

 

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月7日
品質管理課はともすれば、生産効率と製品品質のはざまに立つこともありますが、品質確保と現場の安全を守るために安曇川電子工業に欠かせない存在です。

 

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月7日
安曇川電子工業のQCパトロールは、16区分、64のチェック項目を設けて、3段階で現場の状況を判断します。
QCパトロールで発見した不備は、品質管理目標のPDCAサイクルで現場と共有し、日々の改善活動に反映します。

 

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月7日
導入したコンプレッサ(給油式スクリュー圧縮機)が、本格稼働しています。
コンプレッサは、電力を使って空気を圧縮する装置です。
圧縮空気はものづくりに欠かせないもので、使用範囲は多岐に渡ります。

 

 

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月7日
コンプレッサ(給油式スクリュー圧縮機)は、生産現場の電力料金の20〜30%を占めるといわれることからも、圧縮空気の使用範囲の広さが分かります。
圧縮空気を作るコンプレッサの効率化は、生産現場の省エネ対策として、さらにコスト削減に有効です。

 

 

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月7日
お客さまの需要拡大に応えるため、基板外観検査装置(オムロンVT-S1080)を導入しています。
生産ラインに組み込むインライン型の検査装置で、ロット途中のエラー情報の一元管理、瞬時の情報共有が可能です。

 

 

 

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月7日
生産ラインに組み込むインライン型の基板外観検査装置(VT-S1080)の導入は初めてです。
導入前には、現場のオペレーターが約40時間(1週間)の研修を受講しました。

 

 

 

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月8日
生産現場のレイアウト変更です。最短移動、流れ、立体などの原則を踏まえて計画しました。
(1)最短移動
製品や人の移動量、移動距離を最小限に
(2)流れ
機械の配置を製造工程に合わせて、流れ型(I型、L型、U型、O型)に
(3)立体
平面的な配置だけでなく、空間を活用して3次元的に

 

 

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月8日
有機溶剤業務に従事する労働者は、6ヶ月以内ごとに1回、定期的に健康診断を実施しています。

 

 

9月11日(月)~9月16日(土)

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月11日
ビンゴ大会を職場委員の皆さんが企画してくれました。お昼休みに2つずつ、数字が掲示されます。
部署をまたいだ、従業員同士の会話のきっかけになりますね。

 

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月11日
生産現場のレイアウト変更が完了しました。
週明けから、気分一新。レイアウトの巧拙で、生産性は大きく変わりますね。
ポイントディップの導入を始め、将来の拡張や変更に配慮しました。
また通路の幅や次工程への動線を工夫し、物や人の移動量、移動距離を最小限に抑えました。

 

 

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月12日
RFIDがついた商品タグが増えましたね。
タグには、ICチップやアンテナが見えます。
RFID(RadioFrequencyIdentification)は、電波を使ってタグのデータを非接触で読み書きするシステムです。
ユニクロのセルフレジにも使われていますね。

 

 

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月13日
モノ、人の変化、行動に気がつく人と、そうでない人がいます。
例えば人の工夫や良い行い。気づいてもらえて、口にして褒められると嬉しいですね。
よく気がつく人は、人の良いところに目が届きますが、一方で、人の見直した方がよいところ、どうかなというところにも気づいてしまいます。

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月13日
かんばん方式(スーパーマーケット方式)を始め、他社で機能している仕組みを真似て、自社に導入するだけなら簡単です。
ただ仕組みを真似て導入したからといって、自社で結果が出るとは限りません。
仕組みを、自社の社風や習慣に適合させて初めて仕組みが機能し始め、結果につながります。

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月14日
取引先からプリント基板(PCB)の改造依頼を承りました。
改造作業の1つに、基板の表面に塗装されたソルダーレジスト(SR)を削り取って、銅箔パターンを露出させる作業があります。

 

 

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月14日
ソルダーレジストは、基板の表面を覆い、回路パターンを保護する絶縁膜のインキです。
レジスト(resist)は、「抵抗する」の意味どおり、電子部品を実装する際に、はんだ(ソルダー)が付着するのを防ぎます。
基板の断面を見ると、緑色は表面のみで、基板に塗装されていることが分かります。

 

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月14日
品質の安定、向上に取り組むとともに、問題点を事前に把握、対処しています。
不良を発生させない、再発防止が優先です。
そのために不良予知シートを従業員に記入してもらい、データベース化、見える化しています。

 

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月15日
意識、技術の高い取引先とご一緒させてもらうと、こちらの向上心も高まります。
他社と必ずしも比較する必要はないですが、自社のレベルを把握し、意識、技術を上げるためには、社会と社内のギャップを知ることも大切です。

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月16日
細部までこだわり抜くことで、全体としての完成度が高まることを、「神は細部に宿る」と表現します。
理論物理学者のアインシュタインもこの言葉を引用していたようです。
モノづくりの現場に置き換えると、製品や道具、資材など、モノに関する整理、整頓、清掃などの5Sが挙げられます。

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月16日
5Sは、モノづくりの基盤です。
5Sが浸透している企業は、整理、整頓、清掃において、自社の製造工程に応じた工夫を細部まで重ねています。
それが、モノづくりの完成度を高めています。
安曇川電子工業もそうありたいと思い、動き続けています。

 

 

9月19日(火)~9月20日(水)

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月19日
あんどん(シグナルタワー)は、設備、ラインの稼働状況、異常内容を管理、監督者に知らせるための表示灯です。
トヨタ生産方式の要素の一つであり、日本語の「行灯」(あんどん)に由来します。
人為的なうっかりミスを排除する「ポカヨケ」とともに、「自働化」を推進するひとつです。

 

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月19日
お問い合わせを、ウェブサイトを通じていただくことが増えています。ありがとうございます。
一方で、お問い合わせいただいても、仕様、技術面などの理由からお応えできない場合があります。

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月19日
仕様や目的など、具体的にお問い合わせいただければ、こちらもお応えできない理由を具体的にご説明したり、代案をご提案したりしています。

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月19日
こちらが問い合わせた際に、たとえ断りの連絡でも、どんな返答があれば、その企業を信頼できるか。
相手の立場にたった応答を繰り返していると、今回の案件ではお役に立てなかったとしても、別案件で改めてお声がけいただくことがあります。

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月19日
宇宙飛行士を宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、13年ぶりに募集したのは2021年末のこと。
宇宙飛行士を目指す受験者に、JAXAが求めたのは表現力と発信力です。

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月19日
JAXAが宇宙飛行士を目指す受験者に、表現力と発信力を求めた理由は何でしょうか。
今の時代に巨額の費用をかけてまで月を目指す意義を、国民や世界に明確に示して意見を交わし、納得、共感を得るためではないでしょうか。

 

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月19日
規模は違いますが、中小企業にも表現力と発信力が求められるのは同じです。
今の時代に会社を経営し、何を目指しているのか、どこに向かっているのか。
経営層やマネジメント層には、従業員や取引先に、経営方針を明確に示す表現力と発信力が必要ではないでしょうか。

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月20日
今日は彼岸入り。
土曜日は秋分の日です。
「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるように、この頃から気温は急に下がり始め、季語でいう「夜長」の時期に入ります。
急な気温の変化。
皆さん、ご自愛ください。

 

9月25日(月)~9月29日(金)

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月25日
安曇川電子工業は56期を迎えます。
56期ともなれば、10年、20年と長く勤めている方も多く、またここ数年は、製造業未経験、異業種からの転職者が増えました。
互いにない視点、意見を交わして成長を図り、お客さまの、市場の需要に引き続き応えます。

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月28日
技能実習生向け、はんだ付け練習の様子です。
はんだ付けの技術指導、コミュニケーションの難しさを補うため、通訳さんを介して実施しています。
慣れないはんだ付けに真剣な面持ちも、時おり、笑顔を見せてくれました。
これからもよろしくお願いします!

 

 

 

 

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月28日
稲刈りを終えた田のあぜを見ると、真紅の彼岸花が咲いています。
秋の彼岸の頃、この時期に咲くことから彼岸花と呼ばれます。
彼岸花はまた、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれ、「赤い花」を指す梵語(ぼんご)、天上に咲く花です。

 

 

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月29日
朝礼を毎朝、実施しています。
考えを相手に伝える力をつけ、話を聞き、承認する態度を養うことで、より良い社風づくりを目指しています。
朝礼活性化のきっかけになるように、定性的、定量的な視点で、評価制度を設けています。

 

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月29日
優秀なチームには今回、お菓子が配られました。
地元高島市の喫茶洋菓子「TiMEFORTEA」の焼き菓子です。
TiMEFORTEAは、プリンやレモンケーキが人気で、アップルパイも美味しいです。

 

 

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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9月29日
技能実習生向け、はんだ付け練習の様子です。
今日は、リード線形抵抗器のはんだ付けです。
このプリント基板が、どんな製品に組み込まれて、私たちの生活に溶け込むのか。
最終製品を思い浮かべながら仕事をすると、やりがいもありますし、身につく知識や技術も向上します。

 

 

 

 
 

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プリント基板実装、電気機械器具組立の安曇川電子工業|関西・近畿

 
安曇川(あどがわ)電子工業です。プリント基板・部品調達〜基板実装、電気機械器具組立まで、
関西・近畿一拠点で一貫生産体制を整えています。

 
製造工程を当社にお任せいただくことで、お客さまの有限資源(ヒト、モノ、カネ、トキ)を、
企画や開発、設計などの中核能力に集中していただけます。

 
基板の製造、量産時の組付けや検査工程の改善 、コーティング(防湿処理)のご相談も、
関西、近畿圏はもちろん、全国各地からお受けします。

 
プリント基板実装に関して25年の実績があります。
高精度・高品質な製品と技術ノウハウを提供する安曇川電子工業株式会社へぜひお問合せください。

 

 

 
 

 
 

 

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