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1月 SNS投稿ダイジェスト。品質、労働環境、人材育成 … 取り組みを発信中2024.02.05

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こんにちは。安曇川(あどがわ)電子工業です。
ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

 
安曇川電子は、品質、労働環境、人材育成 … 日々の取り組みを、SNS(X、旧twitter)で発信しています。
1月の投稿ダイジェストを今回、テキスト、写真とともに紹介します。

 

 

1月5日(金)

 
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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1月5日

年が明けて寒さが一段と増す小寒。小寒から大寒を経て、立春前日の節分までは寒の内と呼ばれ、1年でもっとも寒さの厳しい時期です。

東京都 防災ページ「東京防災」
「04 もしもマニュアル」には、ランタンやベッドの作り方、避難生活で行う体操が紹介されています。

 

 
 

1月9日(火)~12日(金)

 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月9日

雪の結晶は1つとして同じ形が無いと言われるほど多様です。でも、その結晶はすべて六角形。

結晶は、雪が積もらない都市部では見られないと思われがちですが、ふわっとした牡丹雪が黒いコートに掛かると、六角形の結晶が肉眼でも見られます。

 

 
 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月10日

寒い日が3日続くと、その後の4日間は暖かい、というふうに寒暖差が周期的に訪れます。

これはシベリア高気圧からの寒気が7日ぐらいの周期で、強弱することに由来します。

厳しい寒さのあとに感じる暖かさには、ほっとさせられますね。休憩時間中の暖かいコーヒーが美味しいです。

 

 

 
 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月11日

断捨離は家庭だけでなく、職場でも行います。整理整頓を決めたときに、まずやることは、見えない収納を開け放つことです。

扉付きの収納スペース、収納箱はふだん、閉め切っていて見えない(見ないようにしている)場合があります。

どんなものが眠っているのか、把握することが先決です。

 

 
モノの見える化に役立つ「あかふだ」。片づけは手段であって、目的ではありません。

 
 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月11日

片づけは手段であって、目的ではありません。

手に入れたいのは、従業員が心地よく働ける職場空間のはず。だとすると片づけは、快適な職場空間を実現させるための手段に過ぎません。

快適な職場空間のイメージが、従業員の間で共有できていないと心地悪い、効率の悪い職場になってしまいます。

 

 
 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月12日

11日は鏡開きでした。正月に神仏に供えた鏡餅を下げて食べる祝儀です。

お供えものの餅は縁起物。そのため、切るのを避けて、小槌(こづち)で割るのが作法とされます。

鏡開きと、開くを使うのも、そうした理由からです。

焼き餅や、揚げおかきが入ったぜんざいは、美味しいですね。

 

 
 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月13日

寒の水は、この時期に汲まれる冷たい水のことです。

とくに寒九の水と呼ばれる、寒の入りから9日目の水は、飲めば薬になるといわれます。

清水で造ったしょうゆは、水に雑菌が少ないため腐りにくく、同じく、寒仕込みの味噌や日本酒は、味の良さから珍重されます。

 

 
 

1月15日(月)~19日(金)

 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月15日

画像検査装置を導入予定です。目視検査がメインでしたが、人の手や目を介する以上、ミスや見逃しは避けられません。

設備を組み合わせて、要所作業の前に検査装置を通過させることでミスの早期発見、手戻りの負担軽減、リードタイムの短縮を図ります。

 

 
 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月16日

高島市に降る今日の雪は、つぶ雪でしょうか。

太宰治が残した『津軽』の冒頭には、こな雪、つぶ雪、わた雪、みず雪、かた雪、ざらめ雪、こほり雪と7種の雪が載っています。

青森地方気象台には毎年、冬になると「津軽の7つの雪とは?」と問い合わせがあるそうです。

 

 
 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月16日

モノづくりは、後工程に進むほど、手戻りにかかる費用、負担が増えます。

初期で気づいていれば、数分で対処できた問題に、1時間もかけて対応していたのではロスです。

また、関わる人数が増えれば、情報伝達や意思疎通にも時間や労力がかかります。

 
 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月16日

はんだ付けした後に画像検査を通すのではなく、画像検査の順番を、はんだ付け前に、基板に電子部品を挿入した後に実施することで、初期段階で部品の種類間違いや左右の挿入間違いなどの単純なミスの発見につなげます。

これにより手戻りにかかる負担、時間、費用を軽減する狙いです。

 

 

 
 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月17日

昨日の降雪と打って変わって、冬晴れです。

山肌には残雪の陰影が見えます。

今日のように晴れた日の夜は、星がきれいに見えるもの。

ただ、そんな夜ほど冷え込みが厳しいです。

雲がなく澄んだ星降る夜は、放射冷却が起こり、霜が降りるほどの寒気に包まれます。

 

 

 
 
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安曇川電子工業|あどがわ
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1月18日

大寒の初候は、款冬華(ふきのはなさく)。

大寒期は、1月20日〜2月3日までの15日間で、春を告げる山菜、ふきのとうが芽吹く時期です。寒さ厳しい野山にも、春が近づいています。

4月の新年度に向けて、自分の人生を歩みだす人もいます。

 

 
 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月19日

通路の段差やひび割れの改修です。建築業界出身の従業員がきれいに仕上げてくれました。

少しの段差やひび割れでも、軽く見てはいけません。

ハインリッヒの法則にあるように、1件の重大事故の影には、300件のヒヤリ・ハットがあります。

 

 

 

 
 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月19日

高島市の日没は今日、17:10です。この時期の、日の短さを示す言葉に短日(たんじつ)があります。

冬の日中は短く、昼間が10時間で、夜が14時間という配分。

渡り通路に、雨風をしのぐための屋根を設置しています。日が短いなかでの作業、ありがとうございます。

2月中旬には完成です。

 

 
 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月19日

従業員向けのワンポイントレッスンです。

仕様変更時の注意や品質改善を目的に、文章や写真、動画で発信しています。

今回は、静電気対策用手袋の交換基準について。

まだ使える、の判断を個人に委ねるのではなく、写真入りで交換基準を明示し、品質の標準化を図っています。

 

 
 

1月22日(月)~27日(土)

 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月22日

太平洋側では、からっとした気候で乾燥が進みます。アスファルトやコンクリートに覆われた都心の湿度は、最小で6%にまで下がります。

モルタルで改修した通路も、きれいに乾きました。

寿命は30年といわれますが、台車が通る通路は、ひび割れが確認できたら、不具合が生じる前に改修します。

 

 

 
 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月23日

あさりは、寒中から4月頃までが旬です。味噌汁や酒蒸し、パスタ、アウトドアなら皆でパエリアを囲むのも楽しいですね。

砂を吐かせるには、海水と同じ塩分濃度で、ぬるま湯に。釘や金気のものを入れてしばらく置くとよいです。

 

 
 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月24日

シンシンと早朝から降り始めた雪。10時過ぎには、8cm(中指の長さほど)まで積もりました。

新雪を見回すと、鳥や猫など小動物の足跡が見えます。

 

 

 

 
 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月24日

チラチラ フワフワ シンシン ドカドカ

天気予報で使われる、降雪具合を表す擬態語です。

写真の様子なら、シンシンと雪が降るでしょうか。

 

 
 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月24日

滋賀県北部に大雪警報が出ています。
24日夜遅くまで大雪にご注意ください。

 

 
 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月24日

今日は残業なしです。
皆さん、気をつけてお帰りください。

道路の凍結が心配です。

滋賀県高島市の天気予報 ウェザーニュース

 

 
 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月25日

滋賀県高島市の雪は、次第に峠を越えています。

長靴で歩く男性の写真を見ると、昨晩から今朝までの積雪は、膝下、すねの辺りです。

エアコンの室外機の上にも雪が、こんもり(たんまり)と積もっています。

 

 

 

 
 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月25日

決起集会を全従業員を対象に、3回に分けて開催しています。

「意識を変える、できる思考」を掲げて、各課が目標を発表します。

目標を掲げて努力することは、かけがえのないことです。

社会人になってからの学びは、必要と感じるからこそ学生時分と比べて身につく速度や濃度が段違いです。

 

 
 
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1月26日

鉄道路線の高架下は、つららができやすいため、写真のような注意喚起の看板が掲示されています。

小中学生の通学路になっているためでしょうか。子どもたちの気を引くために誇張されていて、まるでアクションゲームの1場面のようです。

 

 
 
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1月27日

電子機器組立て技能検定の資料を作成中です。試みとして今回、多言語化した説明音声を加えます。

教育品質が標準化されることで、技能検定への理解が促され、日々の業務との相乗効果が狙えます。

教える側も、検定対策のたびに時間をとらずに済み、その分を他の業務に充てられます。

 

 
 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月27日

✓ 基板実装の基礎知識が分かる
✓ 製造業の品質管理体制を知りたい
✓ 製品価値を適切なコストで高めたい

スライド動画で誌面の一部を紹介します。
資料請求は、こちらからどうぞ。

 
・資料請求

 
 

1月29日(月)~31日(水)

 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月29日

製造業に限らず、特定の人に依存しない体制づくり、属人化の是正は、中小企業の課題です。

仕事、品質の標準化のために業務内容、作業手順を、文章や画像に落とし込んだ作業標準書(作業手順書)はもちろん、動画マニュアルを導入する企業が、当社も含めて増えています。

 

 
 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月29日

動画マニュアルは、文章や画像だけの作業標準書(作業手順書)に比べれば、頭に入りやすいかもしれません。

懸念されるのが、特定の人に依存しない、仕事の属人化の是正を狙っての動画マニュアルの作成が、その動画を作成するのに、特定の人に頼らざるを得ないジレンマが起こることです。

 
 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月29日

特定の人に依存しない、仕事の属人化の是正を狙っての動画マニュアルですが、その動画を作成するのに、特定の人に頼らざるを得ないジレンマが起きます。

そのジレンマを承知しつつ当社は、動画マニュアルの社内浸透活動と並行して、動画を作成するためのマニュアル作りを視野に入れています。

 
 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月29日

決起集会を開催しています。56期の方針は仕事のしくみ化です。

仕組みを作り、浸透させるためには、現状の見える化(可視化)が必要です。

他社で結果を出している仕組みを当社に導入しても、歯車が噛み合うとは限りません。

それは当社と他社の企業風土、習慣、文化が異なるためです。

 

 
 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月29日

仕組みを導入し、成果を出すためにはまず、導入する目的を従業員に明示します。

従業員が納得し、個々が考えて意見を出し合うようになれば、仕組みを自社の企業風土、習慣になじませようとする行動が生まれます。

また仕組みは、継続的な成長を実現するための手段、方法の一つでしかありません。

 

 
 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月30日

治具(じぐ)製作に欠かせない切削タイプの加工機です。

治具は部品や工具が、作業中にずれないように誘導、固定する補助工具です。

治具を使うことで、従業員による作業精度のバラツキを抑え、作業速度、作業効率が向上します。

さらに、それにともなう納期短縮、コスト圧縮も可能です。

 

 
 
安曇川電子工業|あどがわ
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1月31日

インターンシップに、安曇川高校のロボティクス系列から2名の学生が訪れています。

期間は3日間。3日間で何が学べるか、何を伝えられるか。

人に自分の仕事を伝えることは難しくもあり、楽しくもあります。

学生にとっても、担当する従業員にとっても良い時間になりますように。

 

 

 

 
 

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プリント基板実装、電気機械器具組立の安曇川電子工業|関西・近畿

 
安曇川(あどがわ)電子工業です。プリント基板・部品調達〜基板実装、電気機械器具組立まで、
関西・近畿一拠点で一貫生産体制を整えています。

 
製造工程を当社にお任せいただくことで、お客さまの有限資源(ヒト、モノ、カネ、トキ)を、
企画や開発、設計などの中核能力に集中していただけます。

 
基板の製造、量産時の組付けや検査工程の改善 、コーティング(防湿処理)のご相談も、
関西、近畿圏はもちろん、全国各地からお受けします。

 
プリント基板実装に関して25年の実績があります。
高精度・高品質な製品と技術ノウハウを提供する安曇川電子工業株式会社へぜひお問合せください。

 

 

 
 

 
 

 

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