phone0740-32-3333

― こちらは、2025年12月2日公開の記事に、加筆、修正し、再編集したものです ―
こんにちは。アドガワエレクトロニクスの公式ブログへようこそ。
滋賀県に暮らし、働く私たちにとって、琵琶湖は単なる湖ではありません。それは、生活を支える水であり、心を癒す景色であり、家族の思い出の場所です。しかし、その美しい湖岸には日常生活からでるゴミ、釣りやキャンプなどレジャー後の廃棄物が少なからず残されています。

いつまでも美しい琵琶湖を守るために私たち企業ができることがあるとしたら? その回答のひとつとして、アドガワエレクトロニクスは毎年、高島経済会主催の琵琶湖岸清掃活動に参加しています。

この記事では、当社が「近江湖の辺の道」周辺で実施した具体的な活動が、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」および目標15「陸の豊かさも守ろう」にどのように貢献するかを報告します。
SDGs
・目標 11「住み続けられるまちづくりを」
・目標 15「陸の豊かさも守ろう」
環境保全活動は、効果が数値や実感として現れにくく、単独での継続が難しいです。この課題を解決するためには、地域社会との連携が効果的です。さまざまな主体が協力することで、活動の可視化が進み、相互に意欲を維持できる環境が整います。
・目標 17 「地域社会とのパートナーシップが生み出す持続可能性」

高島経済会が主催する琵琶湖岸の清掃活動が、11月30日(2025年)に今津周遊基地(琵琶湖国定公園)で開催されました。「近江湖の辺の道(おうみうみのべのみち)」が通るこの場所での活動は、地域企業が連携し、持続可能なまちづくり(SDGs目標11)と豊かな生態系の保全(SDGs目標15)を目指す具体的なアクションです。

晴天に恵まれた休日、当社の従業員も家族連れでこの清掃活動に参加しました。清掃活動の場となった今津周遊基地は、琵琶湖国定公園であり、地域住民や観光客にとって重要な憩いの場です。

周辺は、釣り客や奥琵琶湖でのキャンプを楽しむ家族連れで賑わいます。また、この時期は特に、温かな紅葉の色合いが美しいメタセコイア並木へ向かう観光客の憩いの場にもなっています。こうした公共空間を清掃し、美しく保つことは、誰もがアクセスでき、安全で持続可能な高島市を実現するSDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」に直結しています。
この清掃活動を主催する高島経済会は、市内の企業が高島市の発展を目的に結成した組織であり、当社の代表も発起人の一人として名を連ねています。

清掃活動のような環境への取り組みは、成果が見えにくく継続が難しいことがあります。だからこそ、高島経済会というフレームワークを活用した市内の企業間の連携が非常に重要です。企業や組織、個人の、利害関係のない協力体制こそが、SDGs目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」を体現しています。
当社は身近な清掃活動に加え、環境対策への責任を伴う約束を明確にするため、外部の公平な評価基準を積極的に取り入れています。

琵琶湖の湖岸を清掃し、ごみの不法投棄を防ぐ活動は、SDGs目標15「陸の豊かさも守ろう」にもつながります。これは、琵琶湖とその周辺の陸域・淡水生態系の保全に不可欠な行動です。さらに、KES環境マネジメントシステム(STEP2)などの認証取得を通じて、環境への取り組みを体系化し、社内・社外への認知と浸透活動を図っています。
琵琶湖というかけがえのない資源を有する地域企業として、私たちにできることがあります。それは、SDGsを羅針盤として、身近で当たり前にできることから環境対策を粘り強く継続していくことです。

地域社会と連携し、KES環境マネジメントシステムのような外部の公平な評価基準を取り入れながら、今後も持続可能な地域社会の実現に向き合い、行動を続けます。

私たちの環境への取り組みは、一朝一夕に結果が出るものではありません。しかし、地道な清掃活動や、それを支える企業間のパートナーシップ、そしてKES認証に基づく確かなマネジメントは、私たちが高島市の未来、そして地球環境に対して真摯に向き合っている証です。

地域社会と深く結びつき、次世代に誇れる「まち」づくりに貢献する。そんな倫理観を持った企業活動こそが、私たちアドガワエレクトロニクスの根幹です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
私たちが教育研修や環境改善の発信を続けるのは、それらがすべて「お客様へお届けする製品の安定性」に直結すると考えているからです。一見、製造とは直接関係のないように見える日々の対話や5S活動のひとつひとつが不具合を防ぎ、納期を守り、そして付加価値の高い提案を生む土壌となります。
「モノづくりから、ものがたりへ」。お客様の大切な設計思想を形にするパートナーとして、私たちはこれからも現場の「人」と「技術」を磨き続けてまいります。実装に関するお悩みや、具体的な改善事例をお探しの方は、ぜひお気軽に「技術ハンドブック」のダウンロード、またはお問い合わせフォームよりご相談ください。
・試作から量産への移行でトラブルが多い
・委託先(基板実装会社)との意思疎通に時間がかかる
その結果、製造コストが膨らむ
アドガワエレクトロニクスがまとめた「技術ハンドブック」には、基板設計・実装におけるコストダウン事例や品質向上のノウハウを多数掲載。量産を前提とした試作の進め方や、VE提案による改善事例もご紹介しています。
・量産時の失敗コストを削減
・製品価値を高める改善提案のヒントを獲得
・基板実装 委託先選定の判断材料 といった実践的な事例を掲載しています。
技術ハンドブックを、製品開発の加速とコスト競争力強化に、ぜひお役立てください。ダウンロードは、⇒ 特設サイトから
関西・近畿を拠点に、プリント基板・電子部品調達〜基板実装(表面実装〔SMT〕、挿入実装〔THT〕)、コーティング、エージング試験、電気機械器具組立までを一貫提案するアドガワエレクトロニクスです。
このブログでは、「モノづくりから、ものがたりへ」をコンセプトに、製造工程における「技術」と「人」にフォーカスします。品質教育やベテランから若手への技術承継、そして私たちの日常と社内文化をお届けします。
⇒ 会社概要 :
https://www.adogawa.co.jp/company/
⇒ 表面実装サービス紹介 :
https://www.adogawa.co.jp/mounting/serface/
⇒ 最新記事一覧 :
https://www.adogawa.co.jp/blog
⇒ お問い合わせ :
https://www.adogawa.co.jp/inquiry/
当社の雰囲気、社内文化をより身近に感じていただけるよう、ソーシャルメディアでも日々の様子を発信しています。よろしければ、私たちの日常を少しだけ覗いてみてください。
日々の取り組みを取材し、発信していて強く感じるのは、「顧客満足(CS)」を語る前に、「従業員満足(ES)」が不可欠であるということです。

従業員が自分の仕事に誇りとやりがいを持って働いてはじめて、高品質な製品・サービスが生まれ、結果として顧客満足につながります。
