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こんにちは。安曇川(あどがわ)電子工業です。
ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
安曇川電子工業は、教育研修、製品品質、労働環境、理念(パーパス)浸透 … 日々の取り組みを、SNS(X、旧twitter)で発信しています。
5月の投稿ダイジェストを今回、テキスト、写真とともに紹介します。
目次
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月7日
製造業に限らず、電気料金の高騰が収益を圧迫している企業も多いのでは。
当社は、電気料金の安い時間帯に需要を移したり、稼働時間を見直したりしています。
また並行して、工場の電気料金の3割を占めるといわれるコンプレッサを入れ替えて、省エネとコスト削減に取り組んでいます。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月8日
キソケイ(黄素馨)が、小糠雨(こぬかあめ)の降る駐車場わきに咲いています。
ソケイ(素馨)は、ジャスミンの中国名で、キソケイは、ヒマラヤジャスミンとも呼ばれます。
鮮やかな黄色の花とともに、朝夕の出勤、退勤時に、ほのかに漂う香りに気持ちが落ち着きます。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月8日
レイアウト変更で、はんだ槽ラインを移動します。
セル生産用の作業台は、課員が動かせるように車輪を付けていますが、はんだ槽のような大ものは技術課にお願いします。
技術課の仕事を見ていると気がつくことがあります。
(1)段取り八分、仕事二分
(2)役割が明確だから、仕事に集中できる
(3)誰が何をできるかを知っている
(1)段取り八分、仕事二分
準備(段取り)をしておくことで、仕事の8割は完了したという意味ですが、技術課の仕事は、この言葉どおり。
はんだ槽を動かすのに何が必要か、何度か移動させる経験を積めば、それが分かります。ただ、分かると、実際に準備(段取り)できるのは別です。
(2)役割が明確だから、仕事に集中できる
4人の技術課員が、何をするために今日ここにいるかを共有しています。
また各自の役割が明確だからこそ、自分の仕事に集中でき、周りを見る余裕がある印象です。
(3)誰が何をできるかを知っている
課員の年齢は様々。
経験や知識の多少が必ずしも、年齢に比例するわけではありませんが、誰が何をできるかを知っており、課内でそれを共有しています。
そんな課は、会社は、仕事が上手いです。
はんだ槽のような大きなものの移動は、技術課にお願いします。技術課の仕事を見て、改めて意識したいのは任せると、丸投げを混同しないことです。
技術課が当日、設備を動かしやすい準備は、各課であらかじめできます。
例えば、移動させる際に、こぼれるような溶液はあらかじめ設備から取り外しておく。電源、配線コードは邪魔にならないように束ねておくなど。
いずれも後工程が何をするのか知らないとできない工夫や配慮です。
後工程の仕事に関心を寄せることは、製造現場で仕事を滞りなく進める最良の方法のひとつです。
仕事を、任せると、丸投げを混同しないこと。技術課の仕事を見て改めて感じました。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月9日
キンセンカ(金盞花、カレンデュラ)が、2階から見えます。
キンセンカ(カレンデュラ)はハーブに分類されます。ハーブティーを始め、サラダやケーキの彩りに使われることも。
ハーブとして流通する際は、カレンデュラ、または英名のポットマリーゴールドの名で流通しています。
キンセンカ(カレンデュラ)の花言葉は「別れの悲しみ」「忍ぶ恋」
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月10日
ヒバリ(雲雀)は高島市の鳥です。
農耕地では早春から、ピィピィピィ、ピチクリピチクリとさえずりながら空高く舞い上がる様子が見られます。
ヒバリは朝を象徴する鳥です。
その歌声は西洋で、清浄な愛をあらわすとされ、夜の愛を歌うナイチンゲール(サヨナキドリ)と対をなします。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月10日
朝方の気温は12℃前後でしたが、日中は22℃まで上昇しています。
長袖、半袖の制服を両方準備している従業員も多く、製造現場での体調管理が難しい時期です。
また、パソコンを含む設備のメンテナンスも大切な時期です。
パソコンは空気を吸い込んで本体を冷却するので、ホコリがたまるのは避けられません。
何年も掃除しないと中はホコリでいっぱいに。
ホコリがたまると、冷却性能の低下やショート、発火の原因になります。
パソコンの掃除を、気温が上がる前にするのも日々の仕事の質を上げるために大切です。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月10日
安曇川電子工業の事業内容は、電気機械器具組立です。
プリント基板への電子部品実装を始め、電装品機種の組立てから出荷検査、梱包まで、滋賀県の本社工場で一拠点、一貫サービスを提供しています。
品質管理において、工程を問わず大切にしているのが、なぜなぜ分析です。
なぜなぜ分析は、問題の分析手法として知られており、5回、なぜを繰り返すと、根本原因にたどり着くといわれます。
例えば、不良品が出荷検査を通過して出荷されてしまったという問題事象なら、
問題事象:不良品が出荷検査を通過して出荷された
▼ なぜ
原因 1)出荷検査で不良品を見逃したから
▼ なぜ
原因 2)検査が作業指導票通りに行われていなかったから
▼ なぜ
原因 3)検査項目の1つに見落としがあったから
▼ なぜ
原因 4)検査項目が箇条書きではなく、文章形式で記載されていたから
▼ なぜ
原因 5)現場の視認性を考えず、作業指導票を作っていたから
このように問題事象の根本原因を突き詰めて、作業指導票のレイアウト見直しや、ヌケ、モレがないようチェックリスト化で対応できます。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月10日
現場を撮影のために回ると、従業員の手についつい目がいきます。
ベテラン従業員ならムダのない動き、作業スピードに。組立てや出荷検査工程なら、他工程以上にお客さまの製品を大切に扱う様子に。
手には年齢が如実に表れますが、それ以上に、その人の働き方や生き方が見えます。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月11日
フローはんだに接続するダクト工事を実施中です。
日々の生産現場はもちろん、今回のような工事現場でも事故の発生には気をつけたいです。
労働災害の分野で知られるハインリッヒの法則があります。
ハインリッヒの法則とは、重大な1件の事故の背景には、数多くのヒヤリ、ハッとしたことがあるという経験則です。
過去のヒヤリハット事例を共有すれば、従業員の安全意識を高められ、重大な事故を防げます。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月11日
働きやすい職場を目指して、職場環境の改善を進めています。現場のレイアウト改善や、休憩室の整備、お手洗いの改装もその一環です。
工事には時間がかかります。
そこで大切なのが、何を目的に、何の工事を、いつまで実施するのか、事前に従業員に告知し、共有することです。
従業員に何の情報もなく、突然工事が始まり、それがいつまで続くのか分からない。
情報が伝わらないと、従業員はモヤモヤします。
些細なことかもしれませんが、人は分からない、知らないと不安になり、それがいつしか、小さな不満になります。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月11日
ダクト工事が進んでいます。
天井下にダクトを吊り下げて這わせるために、天井裏に支え棒を設置します。
作業は、個々が自分の判断で動いているように見えます。
しばらく作業を見ていると、状況を把握し、決断する司令塔の存在に気づきます。
現場作業員は、経験から判断できることは、段取り良く進められています。
天井裏は一方、配線が混雑して開けてみないと仕事の進め方が判断できないことがあります。
そんなときは、司令塔と状況を共有して、実際に作業を担う人から司令塔へ、作業内容の提案、相談を数回繰り返し、作業が決まります。
淀みのない仕事は、見ていて気持ちの良いものです。
(1)現場作業員の、状況を判断して相手に伝える力
(2)作業の進め方を、司令塔に委ねる(丸投げする)だけでなく、自分で仮定して提案する力
(3)司令塔の、状況を理解した上で瞬時に決断する力
それぞれがあってなせる仕事です。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月11日
ダクト工事が、無事に終わりました。
お疲れさまです。
仕事終わりの談笑で、今日の作業が上手くいったのが伝わります。
作業後の掃除も丁寧に、ありがとうございます。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月13日
新人教育の大半は、先輩社員が講師となって実施されます。
そこで大切なのが2つの知識です。
ひとつは、教える内容に関する知識(コンテンツナレッジ)、もうひとつは、教え方に関する知識(ペダゴジカルナレッジ)です。
(1)教える内容に関する知識
(2)教え方に関する知識
知識は十分でも、教え方は、先輩社員でも教育を受けていないことがあります。
例えば、講義をどう組み立てればよいか、専門用語はどう噛み砕いて説明すればよいか。
教える能力やファシリテーション能力は個人間でバラツキが出やすいです。
それが教育の標準化の妨げになることがあります。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月13日
中小企業の製造現場は、配属された部署の、特定の社員によるOJT(オンザジョブトレーニング)を主に教育研修が組まれることがあります。
業務に携わる社員から仕事を教わるのが一番ですが、それでは教える側に、教育の内容や質が依存してしまいます。
安曇川電子工業は、教える側の社員にも、教え方の教育を実施します。
また部署をまたいで、複数の社員が新入社員と接し、教育する機会を設けています。
それにより、教育品質の標準化を図っています。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月13日
安曇川電子工業の歴史は、お客さまの成長とともにあります。需要に応じて工場を増設し、新たな設備を導入してきました。
そのため、工場と工場をつなぐ通路は難解で、慣れた従業員にとっては当たり前でも、工場見学にいらしたお客さまには、まるで迷路のような印象を与えることも。
古い建屋の照明も通路と同様に分かりにくく、どのスイッチがどのエリアの照明か迷うことがあります。
毎度迷っていては仕事にならないので、情報や場所に正しく誘導する工夫を凝らしています。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月13日
桜前線が終着の頃です。
北海道の道東、釧路や根室で、一番遅いエゾヤマザクラや、チシマザクラが、開花を迎えます。
1月の沖縄から走り出した桜前線は、4ヶ月余りをかけて北海道まで、長い旅をもうすぐ終えます。
桜前線の北上速度は、およそ時速1km。
時速1kmは、大人が歩く速度より遅く、赤ちゃんがハイハイするくらいの速さです。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月14日
生産機種の切り替え時や、取引先の需給の変動で、忙しい時期とそうでない時期の繁閑期が生まれます。
1社、2社と少数の取引先で売上の大半を占めるほど、年間を通じた仕事量の偏りは大きくなります。
仕事量の平準化を図るのは生産計画の巧拙ですが、それも取引先の需給あってのこと。
年間を通じて仕事量の平準化を図るには、複数の取引先と接点を持つこと、またその取引先も異業種が良いです。それが経営のリスク分散です。
安曇川電子工業は、部署間で繁閑期の時期が異なる場合、人員応援体制の仕組みを設けています。
需要増の部署に、他部署から応援を送ります。
需要増の部署に応援を送ることで、雇用を増やして教育期間を設ける必要もなく、お客さまの需要に、迅速に対応できます。
一方で、事故やミス、混乱は、3H(初めて、変更、久しぶり)の時に起こります。
3Hの時には、事故やミス、混乱が起こるという前提で注意し、4M(人、設備、材料、方法)と組み合わせて、見える化しています。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月14日
不快指数は体感温度のひとつで、気温と湿度を組み合わせて、むし暑さを表すために考案されました。
70以上になると少数が不快を感じ、75以上では約半数、80以上では、ほとんどの人が不快を感じます。
生産現場では、77以下になるように管理しています。
この時期は70前後で、過ごしやすいです。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月15日
基板実装委託先を最近、京阪神、特に滋賀県でお探しの企業さまからお声がけいただくことが増えています。
すでに数社の実装委託先を確保されており、委託先の能力や将来性を考慮して追加で、という企業さまから、現在の委託先から切り替えを検討中の企業さままで、さまざまです。
また、お声がけいただくなかには、ウェブサイトを通じての基板実装委託先の検討、お問い合わせが初めてという企業さまも多いです。
企業さまの、ご依頼までの不安を減らし、品質、価格、納期に納得してお任せいただけるように、ウェブ越しの打ち合わせや工場見学もご案内しています。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月15日
地面が濡れています。雨が少し降ったようです。
風を嗅ぐと、うっすらと筍(たけのこ)の匂いがします。
季節の移ろいを感じさせる筍ですが、成長が速く、すぐに竹になってしまいます。
筍が楽しめるのは限られた期間で、食用として一般的なモウソウチクの筍は、3月から5月にかけてが旬です。
安曇川電子工業|あどがわ
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5月16日
現場改善の方針に、意識を変える、できる思考を掲げています。
現場に落とし込むなら、動作意識(モーションマインド)の醸成です。
動作意識は、作業や動作の課題を見える化して自覚し、より効率的な方法を探求し続ける心構えのこと、または、作業や動作の効率化を検討できる能力のことです。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月16日
生産現場は、そのままを写します。
お客さまの製品や機密が写るのは避けますが、仕掛品の量や整理整頓は、写すからといって普段以上に粧し込む(めかしこむ)ことはありません。
それは、いつでもお客さまにお見せできる状態で仕事をしているから、そのような意識で仕事をしているからです。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月16日
製造ラインで自動化を進めています。多品種少量、短納期に応える生産体制です。
一方で段取りが不十分だと、部品切替に時間がかかったり、不良品で歩留りが低下したりします。
結果、設備の稼働時間が少なくなり、生産効率が低下します。
段取り改善は、製造コストを減らす方法のひとつです。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月16日
作業指導票を始め、資料、掲示物を作る際に気をつけたいのは、構成要素の整理とともに
(1)視認性
(2)可読性
(3)判読性です。
(1)視認性は、見た瞬間の認識のしやすさです。例えば道路標識は、視認性の高い配色でデザインされています。視認性は、明度差が大きいほど見やすいです。
(2)可読性は、文字や文章の読みやすさで、文字の大きさや太さ、書体の選び方、行間のあけ具合、余白の取り方に影響されます。
(3)判読性は、文章の理解のしやすさで、伝えたい意味を誤解なく伝えられるかです。例えば複数の意味に取れる表現はないか、専門用語が使われていないかです。
安曇川電子工業|あどがわ
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5月17日
EMSは、電子機器を受託製造するサービスとして現在、多くの電子機器製造会社が活用しています。
EMSはまた、電子部品卸売商社が、基板実装、電気機械器具組立に参入する障壁を低くしています。
当社は、基板実装、電気機械器具組立を主事業としており、商社ともお付き合いがあります。
基板実装、電気機械器具組立に商社が参入した場合、競争相手になるとともに、共創相手にもなります。
商社からは、ノウハウを学びたいという声が寄せられており、勉強会を開催しています。
勉強会は商社との距離を近づける場になり、これまでより踏み込んだサービスを提案する場面が増えています。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月17日
安曇川電子工業は、小集団チーム別の採算管理体制を取り入れています。
チームの成功には、明確な意思と言葉、数値を掲げて先頭に⽴つリーダーと、フォロワーシップを発揮し、リーダーの支援やメンバーへの働きかけを行う人が必要です。
リーダーやフォロワーは固定せず、時にはリーダーとして、時にはフォロワーとして、⼀⼈ひとりの⾃律した⾏動を大切にしています。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月17日
複数の従業員や部署で、仕事にヌケ、モレがないか、求められる品質をかなえる製品か、確認する仕組みをつくっています。
仕事にヌケやモレ、不適合品が出た場合は、組織の仕組みに問題があると考えます。
これは、人に罪をつくらせない、ひいては人を大切にする職場をつくるという意思表示です。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月17日
自転車違反に反則金、法成立へ
ながら運転、酒気帯びに罰則(共同通信)
自転車通勤の従業員は、当社にもたくさんいます。法が成立したからではなく、日頃から気をつけたいですね。
当社は交通安全講習を毎年、滋賀県警を招いて実施しています。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月20日
品質を顧客が求める基準に保つために、品質管理課が第三者目線でQCパトロールを実施しています。
品質管理に求められることは、生産工程を管理し、不適合品の発生を抑えることです。
QCパトロールで、不適合品の発生につながる要因が見つかれば、品質管理課が現場と一緒になってPDCAを回し、改善に努めます。
品質管理課はともすると、現場の生産効率と製品品質のはざまに立つことがあります。
相手が機械であれば、きちんと筋道を立てて考え、指示を出せば、正しく動きます。一方で、それが人であれば、正論だけでは理解し合えません。
顧客に、品質を満たした製品を届けるという目的は、品質管理課と現場で共有していても、立場の違いからわずかなズレが生じることがあります。
品質管理課は、立場の違いから生じるわずかなズレを埋めるために、まずは現場の話を肯定的に受け⽌めたうえで、提案や議論することを⼤切にしています。
⼈間関係のトラブルの多くは、互いの合意のない期待から⽣まれます。それは生産現場であっても同じです。
相⼿に伝わるまで話すこと、分かるまで聞くことを通して、互いの期待を明確にし、ズレを埋めることを⼤切にしています。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月21日
KKDとは、経験、勘、度胸の頭文字をとった造語です。製造業に根付いた考え方で、安曇川電子工業も例外ではありません。
問題が生じた場合、長年の経験と勘で解決法を導き出し、迅速な意思決定と度胸で立ち向かいます。
一方で、経験や勘に基づいたノウハウは、属人化しやすいのが課題です。
経験や勘に基づいたノウハウは、言語化、マニュアル化しにくく、ノウハウが社内に蓄積、若手に継承しにくいのが課題です。
競争優位の源泉となる中核能力(コアコンピタンス)が属人化したままだと、組織の継続的な発展には不利です。
KKDのメリットを活かしつつ、時代、自社に合わせて最適化することが重要です。
当社は、社長直轄の組織横断型プロジェクトを立ち上げて、言葉だけでは継承が難しい技術やノウハウを、若手に伝える工夫を続けています。
例えば、ベテランと若手の動きを動画撮影して、動きにムダや無理がないか比較したり、数値目標(進捗、納期日、売上)を見える化したりして、従業員に学びの方向性を示し、従業員の向かう先を合わせています。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月22日
なりすまし・フィッシングメールが増加しています。
安曇川電子工業では、不審なメールを受け取ったら、
(1)内容に従わず速やかに削除
(2)本文のリンクにアクセスしたり、添付ファイルは開かない
(3)ID・パスワードは入力しない
ことを徹底しています。
情報漏洩(ろうえい)、流出は昨今、IDやパスワード、動画や音声などのデジタルデータが主ですが、紙媒体の文章、数字も流出経路のひとつです。
紙媒体の流出リスクは、廃棄するまでに介する人手や工程が増えるほど高まります。
その場ですぐ、自分で破棄するのが、情報流出を避ける安全な方法です。
紙媒体を破棄するのに欠かせないのがシュレッダーです。
ところが事務所のシュレッダーが先日、壊れてしまいました。スイッチの摩耗で、押しても反応しません。
ただそこは、電気機械器具組立が主事業の安曇川電子工業です。
破損箇所を調べて、写真のスイッチ部品に交換すると見事に動き出しました。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月22日
「すみません」を「ありがとう」に。
何かの拍子に、つい、「すみません」と口にしてしまいます。
嬉しいときは「ありがとう」という方が、口に出す方も、言われる方も前向きな気持ちになれますね。
これも、ことばのちからです。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月22日
安曇川電子工業の側には、澄んだ小川が流れています。
近所の小学生が夕方になると、タモ網とバケツを手に、ゴリ(ハゼの仲間)やサワガニを捕まえる姿が見えます。
また、日が落ちるとホタル(ゲンジボタル)の淡い光が現れはじめます。
ホタル前線という言葉には、耳馴染みがありませんが、桜前線と同様にホタルの生息にも前線があります。
ホタル前線は、初めてホタルの光を見た日をつなぎ合わせて、等値線を引いたもので、
・5月中旬 … 九州南部と四国、
・5月下旬〜6月上旬 … 九州北部~近畿、東北、関東へ
・6月中旬 … 北陸に達すると、
・6月下旬〜7月にかけて … 東北へと、
日本列島を北上します。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月22日
工作室の入口を掃除していると、ネジが1本落ちていました。
製造業が5Sに、日常的に取り組む理由のひとつは、製造現場、事務所の作業環境を整理整頓し、生産性と効率を上げるためです。
さらに、いつもと違う状態に、いち早く気づくためでもあります。
例えば、現場設備の下を掃除しているときにネジを1本見つけた場合、ネジは設備から外れたものなのか、それとも製品に使う部品が作業台から落ちたものなのか、すぐに確認して対応できます。
いつもと違う状態に気づくためには、日常的に5Sに取り組み、正常ないつもを知っておくことが大切です。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月23日
今日は満月です。
5月の満月は、フラワームーンのように、英語圏では月ごとに名前があります。
由来は、5月にたくさんの花が咲くことから。
6月は、ストロベリームーンで、イチゴの収穫が最盛期を迎える時期だからです。
滋賀県の月の出は、18時56分。
満月の瞬間は、22時55分ころです。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月23日
仕事が上手な人は製造業に限らず、事務作業でも確認に時間をかけています。
早く済ませるのを優先して手戻り(やり直し)が発生すると、自分はもちろん、やり取りする相手や後工程の、人の時間を奪ってしまいます。
たかが確認、されど確認で、自分の、相手の時間を大切にしたいと思います。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月23日
気温は24℃前後と、屋外では快適ですが、熱処理が必要な生産工程は30℃近くまで上昇します。
製造現場の暑さは、集中力や注意力の低下でポカミスを招き、さらに従業員の体調不良につながります。
当社は、現場の室温が28℃以下になるよう、エアコンで温度管理を徹底しています。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月24日
静電気対策は、電子部品を扱う安曇川電子工業には必須です。
半導体を始めとする電子部品は、壊れれば電気検査で見つけられますが、静電気による性能劣化は見分けにくいもの。
静電気対策で必要なことは、電子部品が静電気に接する場面を減らすとともに、従業員が対策を理解、実行することです。
電子部品が静電気で壊れることを静電破壊と呼びます。
静電破壊から電子部品を守るために、人に帯電する静電気を導電性マット(アース)に逃します。
マットの設置後は、測定記録を3年間残しています。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月24日
空からぽつりと落ちる雫にも、立ち込める天霧にも、絹糸のようにさらさらと降り続く雨にも、それぞれに風情があります。
雨は鬱陶しいものと決めつけずに、新緑を揺らす雨粒や雨音など、雨を楽しむ心持ちで過ごしたいものです。
本格的な暑さを迎える前に、エアコンのフィルターを掃除しました。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月24日
案件の試作依頼や、技術知識のご相談を、ウェブサイトを通じていただくことが増えています。ありがとうございます。
一方で、お問い合わせいただいても、仕様、技術面などの理由からお応えできない場合があります。
仕様や目的など、具体的にお問い合わせいただければ、こちらもお応えできない理由を具体的にご説明したり、代案をご提案したりしています。
こちらが問い合わせた際に、たとえ断りの連絡でも、どんな返答があればその企業を信頼できるか。
相手の立場にたった応答を繰り返していると、今回の案件ではお役に立てなかったとしても、別案件で改めてお声がけいただくことがあります。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月25日
バラが見頃です。
バラには色別、本数別の花言葉があります。
たとえば、赤いバラの花言葉は、情熱。ピンクのバラは、感謝、幸福です。
また本数別の花言葉だと、
1本…ひとめぼれ
2本…この世界はあなたと私だけ
3本…告白
100本…100%の愛
108本…結婚して下さい
などです。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月25日
あんどん(シグナルタワー)は、設備、ラインの稼働状況、異常内容を管理、監督者に知らせるための表示灯です。
トヨタ生産方式の要素の一つであり、日本語の「行灯」(あんどん)に由来します。
人為的なうっかりミスを排除するポカヨケとともに、自働化を推進するひとつです。
色は文字と同じように、注意をひきつけてメッセージを発信するのに役立ちます。
JIS安全色では、赤色は禁止や危険、停止を、黄色は、警告や明示、注意を、緑色は安全、進行を意味します。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月27日
そら豆(空豆)は、さやが天に向かって伸びるように生えるため、この名が付いたといわれます。
旬は4月〜6月で、今時分です。翡翠(ひすい)色の実が初夏を感じさせます。
そら豆といえば、「ジャックと豆の木」を思い出します。太いつるを登るジャックに、ワクワクしたのを覚えています。
ジャックと豆の木は、庭に生えた太い豆の木に、ジャックがどんどん登っていくお話だったのは覚えていますが、最後はどんな終わり方だったか…
高島市にも、そら豆を育てる農家があります。
花色は紫と白の複色で、花びらがひらひらして、まるで蝶々が羽を広げているようです。
ミニトマトやきゅうり、オクラなど、野菜の花は楚々(そそ)とした小花が多く、黄色や白の印象があります。
そんな野菜の花の中でそら豆の花は、ひときわ華やかです。
花言葉に、憧れがあります。由来は、天に伸びるさやが空高くまで、空を飛びたいと憧れているような姿にあります。
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月27日
はんだ付けロボットが人よりも優位なのは、
(1)同じ動作の繰り返し
(2)仕上がり品質の安定化
(3)結果のDB(データベース)化、見える化
一方で、はんだ付け作業者が適しているのは、
(4)極端に狭い箇所
(5)治具での固定が難しい製品
(6)電子部品の形状やサイズがバラバラなもの
です。
#はんだ付け #ロボット が人よりも優位なのは、
(1)同じ動作の繰り返し
(2)仕上がり品質の安定化
(3)結果の #データベース化 #見える化
一方で、はんだ付け作業者が適しているのは、
(4)極端に狭い箇所
(5)#治具 での固定が難しい製品
(6)電子部品の形状やサイズがバラバラなもの
です。 pic.twitter.com/zuHtnducxa— 安曇川電子工業|あどがわ (@adogawa_e) May 27, 2024
安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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5月27日
ホタルが軒下に舞い込む年は、災害が多いといわれます。
それは、ホタルがねぐらを捨てるほど河川の水かさが増えているからです。
ホタルの報せがある年は、一年を通して雨量が増え、水害が多くなりがちに。
高島市では28日、夕方にかけて1時間あたり23ミリの降水が予想されています。
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5月28日
先陣を切って飛び込むペンギンを、ファーストペンギンと呼びます。
天敵であるアザラシやシャチに襲われるリスクがある一方、ニシンやイワシなどの餌が、続いて飛び込むペンギンよりも多く捕れます。
ファーストペンギンをなぞらえて、事業を立ち上げたり、起業したり、不確かな未来に踏み出す姿を称えることがあります。
ただ、ファーストペンギンの実際は高い志とは無関係で、氷上でほかのペンギンと押し合いへし合いしているうちに、海に落ちてしまった……、これが実態のようです。
ファーストペンギンの実態はともかく、仕事で新しいことに挑戦するときは、先頭に立つ人が要ります。
今ある技術やサービスは、たくさんのファーストペンギンが挑戦し、失敗した結果です。
不確かな未来に挑める組織文化は、失敗やぶつかりを恐れない関係づくりから育まれます。
文化を育むには、向かう先を何度も言葉で示し、判断に迷った時に立ち戻れる必要があります。この積み重ねが、組織文化を育みます。
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5月28日
研修を終えた新入社員がそろそろ、現場に配属されるころでしょうか。
新入社員、中途採用社員を問わず、相手に指示が思うように伝わらなかったり、仕事の仕上がりが、自分が思う品質でなかったりしたときに、相手とのズレを感じることがあります。
自分と相手とのズレが起きる理由は、
(1)相手が、その仕事のやり方がわからないから、
(2)相手が、その仕事をやる目的がわからないから、
(3)相手にやる気がないから
です。
相手に指示が思うように伝わらなかったり、仕事の仕上がりが、自分が思う品質でなかったりしたとき、自分と相手とのズレが起きる理由は、この3つのどれに当たるでしょうか。
この認識を誤ると、仕事が空回りしてしまい、相手との信頼関係が築けません。
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5月28日
従業員が自分の持ち場、共有スペースを朝昼に掃除します。5Sの一環で、整理、整頓、清掃とともに、いつもと違う状態に、いち早く気づくためでもあります。
その人の掃除の仕方と、仕事の仕方は似ています。丁寧に掃除をする人は、丁寧な仕事をします。誰も見ていないからといって掃除で手を抜く人は、仕事でも肝心なときにその癖が出ます。
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5月28日
滋賀県の大雨の峠は越えたようで、夜にかけて段々と止んでいきます。
お子さんを含めて、日中に外出の用事があった方は足元が濡れたのでは。
乾きにくいスニーカーや、レインブーツの洗濯、乾燥は大変です。
明日は幸い、晴れて、なおかつ風があります。風があれば洗濯物は乾きやすいです。
スニーカーやレインブーツは、乾いたタオルや新聞紙を詰めてガラス瓶に差し込み、日向へ置いておくと、瓶が吸収する熱で早く乾きます。
・乾いたタオルを詰める
・瓶に差し込み日向に置く
・瓶の熱で早く乾く
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5月29日
仕事は、何をするかも大切ですが、誰と働くかは、もっと大切です。
自分がやりたかった仕事でも、一緒に働く人の協力や、お互いに刺激し合って共鳴しあえる人とのふれ合いがないと、その仕事もいずれ、つまらなく感じてしまいます。
一方で、興味がなかった仕事でも、一緒に働く人が魅力的だと、お互いに刺激し合って共鳴しあえる関係が築けると、仕事もやっていて楽しくなります。
そんな人と一緒に働けることを大切に、そんな魅力的な人がたくさんいる職場になると良いですね。
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5月29日
人との関係は、立場や出会い方に影響されがちです。
学生時分と比べると、お互いの立場があったり、利害関係があったり。
そんな、しがらみから解放されて、会社を離れてから、人と人との付き合いができるようになって急に親しくなったという話もよく聞きます。
人との関係は、立場や出会い方に影響されがちです。
そんな曖昧(あいまい)なものだからこそ、今いる会社で、利害関係や立場のしがらみなく付き合える場があることは大切です。
有志が集まる社内勉強会に先日、参加しました。ある雑誌を取り上げて、考えを交わす場です。
参加者の日中の仕事はそれぞれで、また立場も違います。その時間は、しがらみなく、人と人との付き合いができるように感じます。
また、そんな関係が社内に築ければ、困ったり、相談したいときに声がかけやすいですね。
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5月30日
工場監査に先日、新規のお客さまがいらっしゃいました。
監査の目的は、お客さまが求める生産管理体制が構築されているか、そのうえで製品品質が保証できるかを確認、是正するためです。
工場監査はまた、お客さまと安曇川電子工業のズレを、現場担当者が知る機会でもあります。
お客さまと安曇川電子工業のズレは、品質管理に対する意識の甘さであったり、現場と品質管理部門の意思疎通、情報共有の不備であったり。
工場監査では、現状に疑問を持たず、習慣で仕事をしている点を指摘され、現場担当者からは恥ずかしい、情けないといった、次につながる感情が漏れます。
いくら会議やセミナーに時間を割いて生産効率や組織の仕組みをあげつらっても、どこか他人事で済ませていた現場担当者の自分自身に対する素直な感情です。
どこの会社も現場に、当事者意識を持てといいます。当事者意識は、判断、決定権限を現場に徐々に委譲することから芽生えます。
お客さまの前に立ち、不備を指摘され、恥をかき、喜んでいただく。自分で考えて、言葉にして、相手にわかるように伝える。
そんな場を現場担当者に経験させることで初めて、当事者意識とは何かが議論でき、表出化できます。
お客さまの顔を知らないまま、見ないままでは、当事者意識は育ちません。
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5月30日
制服のある職場や学校の多くは、6月1日から夏服に衣替えです。
生産現場を始め、内勤者には季節感が薄らぐ昨今ですが、日々を新鮮に迎えるためにも新緑を楽しんだり、カーテンやカバーなどのファブリックを夏向きの素材に変えてみたり。
家や職場のなかの衣替えも楽しみたいですね。
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5月31日
自転車で通勤していると、自動車の運転手の顔がよく見えます。
通勤時間帯には特に、時間に、気持ちに余裕のある人と、そうでない人の顔がひと目で分かります。
余裕のなさは、表情に、運転の荒さに表れます。
例えば信号のない横断歩道で車が途切れるのを待っていると、車を止めて横断を譲ってくれる運転手がいます。
その運転手の顔を見ると、男女、年齢を問わず、穏やかで余裕のある表情をしています。
横断歩道で今朝も、道を譲っていただきました。
気持ちに余裕を持った運転手にありがとう。
2023年
・12月
・11月
・10月
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・8月
・7月
安曇川(あどがわ)電子工業です。プリント基板・部品調達〜基板実装、電気機械器具組立まで、
関西・近畿一拠点で一貫生産体制を整えています。
製造工程を当社にお任せいただくことで、お客さまの有限資源(ヒト、モノ、カネ、トキ)を、
企画や開発、設計などの中核能力に集中していただけます。
基板の製造、量産時の組付けや検査工程の改善 、コーティング(防湿処理)のご相談も、
関西、近畿圏はもちろん、全国各地からお受けします。
プリント基板実装に関して37年(1987年〜)の実績があります。
高精度・高品質な製品と技術ノウハウを提供する安曇川電子工業株式会社へぜひお問合せください。
古い #写真 がでてきました。安曇川電子が #電子部品 の製造を開始した #1973年 ごろ、50年前の #職場風景 です。最先端の仕事を通して、#地域 の #雇用 を創出するという創業の精神は、現在も引き継がれています。 pic.twitter.com/jtsBuvinON
— 安曇川電子工業|あどがわ (@adogawa_e) June 6, 2023
#製造現場 の様子です。撮影日を見ると #1988年。安曇川電子の主力事業のひとつ、プリント #基板実装 が始まったのが、前年の1987年です。 pic.twitter.com/HTkIZPdL36
— 安曇川電子工業|あどがわ (@adogawa_e) June 8, 2023
技術ハンドブックを制作しました。#スライド動画 で、いち部分を紹介します。#基板実装 の知識を始め、#試作 から #量産 にかけて #コスト 20%削減の #VA、#VE 事例を掲載しています。
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